2020年12月25日金曜日

ビンゴバルーンの傾向を探る

 まずはちょっとビンゴバルーンの傾向を探ろうと思う。

これはある連続する34ゲームのPO率の推移を表している。
なお9ゲーム目は7個ラインが成立したが、意図的にそのスケールを狂わせるため、マイナス1の値をとらせている。
青色のグラフが払い戻し倍率、オレンジのグラフがFREEの配置平均個数を表している。
全体を通じてみると、あまり特別な変化はないが、初期と終期の払い戻し率がよくないことが分かる。
また、配置FREE数はその実質PO率とあまり関係がないようにも見える。
しかし、ここである一つの疑惑が浮かび上がる。

初期と終期、どうも中期に比べて、配置FREEに対しての払い戻し率が相対的に低いのではないか?ということが。つまり回収期にはボールがFREEのところに入りにくくなっている…?

ただこれは気のせいの可能性が高いので、まだまだ精査する必要がある。
ゆくゆくは例の画像認識からこのFREEの個数(FREEは白色の比率が濃いためそれで判定をかける)とPO率の関係を探る予定でいる…がそれもやはり最適解構成がうまくいく必要がある。

最終的にはこのビンゴバルーンでPO率90%超えを目指そうとたくらんでいる。

悲しい

 確かにチェーンボンバーの配列や配当を記録し、ついでに番号もしっかりと記入できるプログラムの性能が高まってうまく作れたのは良いが…。 この前スーパーJP4500とダイレクトJP10000が立て続けにきてクレジットが15000になって有頂天になっていたがKMPが100%から動かない...