まずはちょっとビンゴバルーンの傾向を探ろうと思う。
これはある連続する34ゲームのPO率の推移を表している。
なお9ゲーム目は7個ラインが成立したが、意図的にそのスケールを狂わせるため、マイナス1の値をとらせている。
青色のグラフが払い戻し倍率、オレンジのグラフがFREEの配置平均個数を表している。
全体を通じてみると、あまり特別な変化はないが、初期と終期の払い戻し率がよくないことが分かる。
また、配置FREE数はその実質PO率とあまり関係がないようにも見える。
しかし、ここである一つの疑惑が浮かび上がる。
初期と終期、どうも中期に比べて、配置FREEに対しての払い戻し率が相対的に低いのではないか?ということが。つまり回収期にはボールがFREEのところに入りにくくなっている…?
ただこれは気のせいの可能性が高いので、まだまだ精査する必要がある。
ゆくゆくは例の画像認識からこのFREEの個数(FREEは白色の比率が濃いためそれで判定をかける)とPO率の関係を探る予定でいる…がそれもやはり最適解構成がうまくいく必要がある。
最終的にはこのビンゴバルーンでPO率90%超えを目指そうとたくらんでいる。