2020年12月30日水曜日

エクセルへの反映状況

 6BETでやっているのに、メダルが何百枚あってもすぐに消える。

なお、上がその自動稼働の際に入手したエクセルのデータである。

ライセンスがないらしく、操作はできないし保存もできない。しかし平均ならばとれるみたいなので、それをやったところ、平均は4.987とでた。

これは26ゲーム分、つまり78個のビンゴバルーンの実践で得た結果となる。

このデータを取得するときに、やはりバルーンの最適解入力がどうも甘いので以後はここを確実にする方法を考えようと思う。ところどころ欠けているマスがあるが(5ケタの部分)、これは最適解に至るまでのIDを算出するところで、賭けているということはその操作に到達していないことを意味する。ただしリザルトは完全に入力できている。

あと、最も上のゲームにFREEが3個配置されたことは一度もないらしい。

これではPO率が83%なので、以前よりましになったといえども、まだまだ実機の標準PO率には程遠い。

なお、FREE配置個数は

1個 53回

2個 22回

3個 2回

となっている。うち1回はプログラムがおかしくなり、0を返してしまった。

入手個数は、判明しているもので

1個 45回

2個 19回

3個 0回

4個 0回

他にも2ゲーム目と3ゲーム目のFREE出現位置が同じなど、かなり怪しい部分もあるので上記の値はあまり信用できない。ただし、この値からそこまでぶれることはないと考えてよい。

ちなみに、過去の我の計算によると、各FREE配置可能個数での平均PO率は以下。

FREE0個配置 7.6%
FREE1個配置 43.8% 
FREE2個配置 189.9%
FREE3個配置 488.2%
FREE4個配置 1535.8%

上記配置可能FREE数とこの平均PO率から理論上のPO率をたたき出すと、

(49/64)*0.438+(15/64)*1.899=0.765625*0.438+0.234375=0.33534375+0.445078125

=0.780くらいとなり、PO率は78%である。

実際のPO率83%にかなり近い数字となっている。


他にも、初期配置FREE個数から理論PO率を算出できるし、少々大変だが、初期配置FREEの位置から理論PO率も計算できる。

もし初期の段階での理論POが高いのに、後半に行けば行くほど低くなり、実際の値はさらに低い、となると操作をしている疑いが高くなる。

とりあえずはもっとデータを正確にとれるシステムの構築を目指していくことになる。

あとエクセル、これはもう買ったほうが良いだろう。


ちなみに、せっかくなのでチェーンボンバー大辞典のように、画面上に配置された番号、色、爆弾の位置関係から理論PO率を推測し、それを実際結果と比較するチェーンボンバー超大辞典みたいなものも暇なら作ってみようかと思っている。

チェーンの内部処理はuwscでは大変なので、そこはすでに演出付き8ゲームすら実装できている我の自作アニマロッタのプログラムを流用するとする。

ここへきていろいろ役に立ってきたわ…。

悲しい

 確かにチェーンボンバーの配列や配当を記録し、ついでに番号もしっかりと記入できるプログラムの性能が高まってうまく作れたのは良いが…。 この前スーパーJP4500とダイレクトJP10000が立て続けにきてクレジットが15000になって有頂天になっていたがKMPが100%から動かない...