2021年1月4日月曜日

1月4日のビンゴバルーン統計

 ちゃんとこの日も夜通し計算してくれていたのが分かる。

なお、ワンダーチャンスが6BETでしかもりんごを狙っていないとあり、50ゲームに1回や100ゲームに1回となっている。さすがにりんごを優先取得するプログラムは、たぶん処理に時間がかかるため今後も行わないだろう。

しかもワンダは500固定なので、3,4ラインそろったところでせいぜい数十枚。

なお夜寝る前は500枚程度だったが、そのご夜中の間(0時から4時)は平均払い戻し枚数が4.67枚であり、平均6BETなのでPO率が78%であったことがうかがえる。

PO78%は、コナステでいうとすばらしい結果に当たる(皮肉)

なお、15時から24時の間の平均払い出し枚数も、6枚中4.7枚であり、

朝の8時から13時では4.95枚である。

全区間(299ゲーム、ビンゴバルーン897回相当)の平均は4.76枚で、PO率は79.3%に相当する。

1面のバルーンの平均は4.72枚、2面の平均は4.74枚、3面の平均は4.82枚となっており、あまり面ごとに有意な差は見られない。

あと、最後のゲームで推定メダルは200枚少々になっているはずだが、550枚で終わっていたため、JPC500ではずれ配当200程度をもらったものと推測した。


2021年1月2日土曜日

1月2日のビンゴバルーン統計

 以前、ワンダーチャンスを挟むと残り「8」球の文字の認識がうまくいかず、ゲーム開始フラグがたたずにリザルト画面に入ってしまうなど、乱れる状況が多かったが、昨日その部分を修正するプログラムを追加。さらにりんごを獲得したかどうかを判定するもの、加えてワンダ開始とワンダ終了あるいは特殊テロップ(リザルト画面に紫色の配当枠が出現する場合)を検知できるようになり、ワンダの最後も配当の取得ができるように。

その結果、以下のようにうまくできた。

ちゃんと定期メンテナンスの直前あたりまでうまく稼働していることが分かる。

しかもやはり、3,4分ごとに更新されていることから、間に空きがないことが分かる。

全体のPO率は68.82%であった。これはビンゴバルーン2395ゲーム分に相当する。

しかしなぜかトータル枚数では、減っているのが当たり前のはずなのに1200枚くらいスタートで1139枚で5時間経過して終わっていたので、おそらくワンダーの調子がよかったものと予想。

また、最適解配置は、3ゲームまで間に合わないこともあるものの、ほとんど9割を超えるくらいの確率で最後まで行っていることが分かる。

同様に、りんごの取得やワンダーの開始判定もほぼ正確。

なぜか80,81ゲーム目で2回連続でワンダ開始となっているが、原因不明。

簡単にWIN枚数の推移を示しておくと

こういう感じで、10枚BETなのでまあ安定しているといってもよいかもしれない。

ただ、その割にはワンダを除くPO率が68%なのは不思議。おそらく20WIN以外は0であることが多いからか…?348回分のビンゴバルーンを行って、5倍以上の配当を得たのはたった5回である。☆獲得には残念ながら向いていない。

最近ワンダ突破率が増しになっていて、90回のワンダーで10回もJPCに行っている。この前までワンダ12回に1回しか突破しなかったので。

なお、ビッグ以上はビッグ10,スーパー8、アルティメット1回のワンダーを獲得しているが一度もJPCすら進出していない。

まあ実機でも倍率はワンダ累計30を超えても一度もJPCにすらいかなかったし、こういうものだろう。

再び今日も朝から放置で回しまくるとする。

あと星は482個。



2021年1月1日金曜日

1月1日のビンゴバルーン統計つづき

さて、ビンゴバルーンで次の回が当たりそうな回であることを予期するにはどうすればよいか。そこで、いろいろな条件をもとに、次回のPOを推測し、そのときに2倍のBETを行う、という方式をして、そのBET増加に対して結果が依存しないと仮定した場合、どのような条件下でPO率の最高値をとることができるのか、ということについて考える。
データは120個分あるので、若干は信用できるかもしれない。

この処理に関しては、我が得意とするところのウディタを使う。
先ほど入手した自動認識のデータをエクセルからウディタにインポート。

そして実際に各回の倍率を参照し、BETを一律10にして再度計算させたところ、PO率69%を得たのでうまく動いているとしてよいだろう。ではここから、この69%をどのようにして挙げていくかを考える。

例えばもっともありえそうなパターンとして、大きく当たった場合の次の回はBETを控える、としてみる。具体的に、1.5倍以上の倍率だった場合、次のBETを0にする。
するとPO率は66%に下がってしまった。
ということで、そのどれくらい当たったかの基準を変更していく。
2.0倍以上 68%
1.7倍以上 68%
1.5倍以上 67%
1.2倍以上 67%
1.0倍以上 72%
0.8倍以上 73%
0.5倍以上 75%
0.3倍以上 82%
0.2倍以上 82%
0倍以上 80%
二次関数のような値をとっている。おそらくほんの少し、大当たりした次の回は当たらないという傾向があるが、それは1%程度ともはや誤差程度。
しかし下に行くにつれて値が高くなっていくのは、そもそも次のBETが0となる回がかなり多いことを意味しており、もはや0倍以上というのはBETの次の回は確実に基準を満たすのでBET見送り、すなわち奇数回目のみBETを行う、という操作と同義であり、その場合はPO率が80%とでている。…で、偶数回を調べると57%と出た。当然その平均値が69%なわけである。
なぜか奇数階と偶数階でかなりPO率に差が出たがこれは偶然か…?
ちょっとこの辺りについてもいろいろ実験を重ねていくほかあるまい。
これからもいろいろな条件でPOの増加方法を探りつつ、データもどんどん蓄積させていこうと考えている。

悲しい

 確かにチェーンボンバーの配列や配当を記録し、ついでに番号もしっかりと記入できるプログラムの性能が高まってうまく作れたのは良いが…。 この前スーパーJP4500とダイレクトJP10000が立て続けにきてクレジットが15000になって有頂天になっていたがKMPが100%から動かない...